実際にAirbnbを始めてみたい!!といった方に向けて、カンタンにAirbnbの始め方をお伝えしていきます。
Aibnbを始めるには
①全て自分でやる場合
②代行業者に任せてやる場合
の二通りがありますのでそれぞれの方法を以下よりご覧ください。
自分でやる場合
Aibnbを自分で始める場合、やることが非常に多いため大変ですが、一通りの手順をお話していくと、
物件を探す
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物件の許可をオーナー、管理会社に取る
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不動産の審査を通す
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賃貸契約する
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水道電気ガスなどの契約
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内装を決める
(宿泊者が居心地の良い内装、写真を見て泊まりたいと思うような内装にする)
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寸法を測って家具を買う、アメニティなどを買う
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家具設置、アメニティ設置
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部屋の写真を撮る
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Aibnbサイトへ掲載する用の自分のプロフィール写真を撮る
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Airbnbへアカウント登録を行う
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プロフィールを書く
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物件を掲載
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集客戦略を考える
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募集開始
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最初は多少赤字でも予約を入れてもらうことを優先して運営
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予約が入ったらメールのやり取り(宿泊の流れや注意事項、鍵の受け渡し方法、物件までの地図の案内など)
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実際の電話・メール対応(外国人旅行客も多いため、各国の言語での対応が必要)
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緊急時のトラブル対応
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チェックアウト後、掃除をする
ざっと上に挙げたことを一人で行っていく必要があります。これだけでも個人レベルでAibnb運営を行うことがいかに大変かがわかると思います。
なお、周りを見ている感じだと、本業で個人でやっている人でも5件までなら何とか運営できるというイメージです。実際に物件に泊まる人も、1日だけでなく数日単位、1週間単位、中には何カ月単位で宿泊していく人がいますので、宿泊客1グループにつき掃除は1回で良いので、何とか5件は回していくことができると思います。
ただし、日本語以外ができない人が英語や中国語でのメールのやり取りをグーグル翻訳で行うのは難しいでしょう。言語対応だけはしっかりと話せる人をバイトで雇うべきだと思います。
また、掃除に関しても、一部屋掃除するだけでも、シーツを替えたり、ゴミ捨てたり、アメニティを変えたりなども行うため、一人では労力が要ります。家の大掃除を毎回やるようなものなので、清掃員をバイトで雇ってやっている人も多いです。
業者に任せる場合
業者に任せてAirbnbの運営を行う場合は再三お伝えしている通り、まずしっかりとしたAirbnb代行業者を選ぶことが大前提となります。良い業者と組むことができたら、業者の方で物件選びは行ってくれます。
こちらのやることは、業者が探してくれた物件情報を見て選ぶだけです。もしくは予めどの地域でどのような条件でやりたい、といった希望などの条件を伝えておいて合致する物件を抑えてもらうといった方法もあります。
物件が決まったら、実際にその物件の契約を行います。その後は基本的には業者にお任せで大丈夫です。インテリアデザインなども業者の方で専属のインテリアコーディネーターがいますので、専門家が考えてくれたデザインを見て、確認とGOサインだけ出せば勝手に進めてくれます。
その他、家具の設置、写真撮影、Airbnbへのアカウント登録、募集、予約客とのやり取り、対応、掃除なども全て業者の方で代行してくれます。
特に、しっかりとした業者であれば外国人スタッフを雇っているところも多いので、様々な国籍の旅行客への対応も安心して任せることができます。
実際に運営開始後、投資家がやることは、毎月のレポートをチェックしたり、売り上げが下がったりした時に業者との戦略を考えたりといったことくらいです。
基本的には投資家側でやることはないため、しっかりと利益の出る物件で運営ができれば本当の不労所得となります。これがAirbnb最大のメリットとも言えるでしょう。
良い物件であれば半年~1年以内で最初の投資資金は回収できるので、その後はまるまる収益が不労所得として入ってくるようになります。2020年のオリンピックまでは観光客が増えるので収益も安定的に上がっていくと思います。
その後も、国が観光客を増やすための政策を行ったり、安定的な旅行客の増加が見込まれるようであればAirbnbは長く収益を上げ続けてくれる良い投資案件となるでしょう。